新入生の桐島は、学校の部活動参加義務に頭を悩ませていた。やる気のない日々を送っていた彼だったが、水泳部顧問の波多野先生と出会ったことで運命が一変する。彼女に一目惚れした桐島は、下心から水泳部への入部を決意。二人きりのプール掃除中、不意のハプニングで先生のランジェリー姿を目の当たりにし、その魅力に釘付けとなる。しかし、彼女の左手薬指に光る結婚指輪を見て、桐島は現実の壁に直面し、部活から足が遠のいてしまう。
桐島の欠席に気づいた波多野先生は、彼を教室まで追いかけ、プールでの「指導」という名目で呼び出す。水着姿で現れた先生の挑発的な態度は、桐島の理性を完全に崩壊させた。溢れる欲望を抑えきれなくなった桐島は、ついに先生を押し倒し、教師と生徒という一線を越えてしまう。静まり返った放課後のプールという密室が、二人の背徳的な情事をより一層濃密なものへと変えていく。
実は波多野先生もまた、冷え切った夫婦生活に孤独を感じていた。桐島の若々しく情熱的なアプローチは、彼女が心の奥底で求めていた癒やしそのものだった。次第に桐島の誘惑に抗えなくなった先生は、彼との禁断の関係に溺れていく。本作は、教師と生徒という高揚感あふれる設定の中で、二人の剥き出しの欲望と激しい愛欲が交錯する様を描いた、見応えのあるヒューマンドラマである。