仕事ばかりで家庭を顧みない夫に孤独感を募らせる楓カレン。結婚記念日さえも夫に忘れられ、深い失望の中にいた彼女は、唯一優しく接してくれる義父に心の拠り所を求めるようになります。二人で囲んだ夕食の席でワインを重ねるうち、いつしか理性が崩壊。酔いが回ったカレンが目覚めたのは義父の寝室でした。夫婦間の営みが久しく途絶えていることを察していた義父は、息子が満たせない妻の渇きを自分が埋めようと、情熱的な誘惑を仕掛けます。
義父の愛撫は執拗かつ精巧で、カレンの顔から胸、そして秘部までを舌で舐め尽くします。背徳感に苛まれながらも、夫には味わえない強烈な快楽にカレンは抗うことができません。夫が仕事で不在にするたびに、二人は背徳の情事に耽り、肉体的な充足を深めていきました。禁断の果実を味わうような背徳的な関係は、カレンにとって逃れられない甘美な罠となっていきます。
そんな秘密の関係は、夫がサプライズで早く帰宅したことで崩壊を迎えます。寝室から漏れ聞こえる淫らな声に違和感を覚えた夫がドアの隙間から目撃したのは、妻と自分の父親が重なり合う衝撃的な光景でした。家庭の平穏が音を立てて崩れ去る瞬間を捉えた本作は、愛を失った夫婦の末路と、禁断の血縁関係が引き起こすドロドロの人間ドラマをリアルに描き出しています。