留学から帰国した主人公・大沢真奈部(まなぶ)は、名門大学での講師という将来を前にしても、のんびりゲーム漬けの生活を送るだけ。そんな彼に「責任感を持たせたい」と画策したのは、権威ある父親であり上司である徹(とる)だ。徹は、別の教員の美しい孫娘である天川空(あまかわ そら)との縁談を強引に進める。格式高い大沢家の血筋を継ぐため、二人は結婚式までは決して交わることのない、緊張感あふれる関係を強いられる。
一年間の求婚期間と我慢の日々を経てついに夫婦となった真奈部。彼は五日間の出張に出かける。待ち望んでいた新婚旅行の夜、ついに愛する妻を抱きしめようと身構えるが――寸前で勃起が緩んでしまう!空はそっと「まだ時間はあるわ」と夫を励ます。翌朝、真奈部が不在の間、空は溜まり続けた数ヶ月分の欲求を満たすべく、一人で官能的な快楽に身を委ねるのだった。
しかし、その蜜月はすぐに徹の突然の再登場によって中断される。徹が明かした強制結婚の真意とは――単に真奈部に責任感を植え付けたかったのではない!彼が欲していたのは「独占権」だったのだ。徹は全ての手配をし、いつでも好きな時に自分の美しい嫁(娘)に侵入し、支配できる状況を作り上げていたのである。