新しくクラスに転校してきた新堂ありさは、最初は俯き加減で、こちらをちらりと見る男子生徒たちの視線も避けがち。見知らぬ顔や教室の廊下に慣れようとする、ごく普通の緊張した女子高生に見えます。しかし、その控えめな外見の下には、抑えきれない好奇心が秘められていたのです。
数日すると彼女は打ち解け、休み時間にはクラスメイトと笑い合い、放課後も居残りをするように。そんな中、予期せぬ誘いが舞い込みます。ある日の放課後早くに学校が終わると、「うちに来て一緒に映画を見ない?」と彼女は数人の男子生徒を自宅に招いたのです。
ドアが閉まった瞬間から物語は自然に展開します。静かな転校生であったありさは、内に秘めた積極的な一面を露わにし――内気な新参者から一変し、新しい友人たちとのプライベートな空間で新たな体験を探求する準備のできた女性へと姿を変えていくのです。