「母からの贈り物」と題された、心温まるけれど官能的なこのシーンで出会うのは、東京の私立高校寮で日々を過ごす悠司(ゆうじ)。父が再婚相手である三藤カナ(みと かな)と共に仕事に追われる中、悠司にとってカナは単なる母親以上の存在として映り始めます。二人の最初の出会いが、より深い関係性の予兆を秘めているのです。
そして卒業式当日。出張で出席できない父の代わりに、カナは悠司が寂しい思いをしないようわざわざ東京へ駆けつけます。二人はディナーを共にしながら彼の功績を祝いますが、アルコールの勢いもあってか、普段は控えめなカナの口から本音が溢れ出します。夫の絶え間ない出張による孤独感や、悠司自身への抗いがたい想いを打ち明け、伝統的な母子の枠組みを根底から覆す決定的な瞬間を迎えます。
その夜以来、二人の関係は完全に変貌を遂げます。父がいない時ばかりは、「お母さんとしての愛情」と「ロマンチックな欲望」の境界線が溶け合い、情熱的な恋人へと進化していくのです。献身的な愛を注ぐ母から、情熱的な恋人に変わるカナの姿をご覧ください。彼女は言葉にできなかった憧れを満たしつつ、悠司に最高の贈り物――激しいロマンス――を与えてくれます!甘い家族愛から強烈なセクシュアリティへと転じる展開がお好きな方にぴったりの作品です。