新婚の大槻ひびきは、会社の飲み会で深酒をしてしまい、帰宅途中に思わぬ事態に巻き込まれる。在宅ワークの夫が愛妻の帰りを待つ中、泥酔したひびきは自宅の玄関を間違え、隣人の部屋へと迷い込んでしまう。意識が朦朧とする彼女の無防備な姿を目の当たりにした隣人は、その隙を突き、抵抗できない彼女を欲望のままに貪り尽くす。壁一枚隔てた隣室で繰り広げられる情事の音は、自宅で待つ夫の耳にも鮮明に届いていた。
隣室から漏れ聞こえる艶めかしい喘ぎ声は、夫の理性を激しく揺さぶる。すぐそばで妻が他の男に犯されているという背徳的な現実に、夫は葛藤しながらも自らの欲望を抑えきれず、ついには自慰に耽ってしまう。妻が何者かに犯されているとも知らず、夫はただ隣室から響く背徳の音に興奮し、妻の帰りを待ちわびる。暗闇の中で静かに進行する裏切りと、夫の歪んだ欲望が交錯する緊張感は頂点に達する。
翌朝、夫が廊下で眠り込んでいるひびきを発見する。昨夜の出来事を一切覚えていない妻を優しく抱きかかえ、自宅へと連れ帰る夫。彼は隣人が犯した卑劣な行為を知る由もなく、ただ愛する妻の無事を安堵する。泥酔という些細な過ちが招いた、夫婦の絆を揺るがす悲劇的なアイロニー。偶然の迷い込みから始まった禁断の不貞劇と、崩れ去る夫婦の信頼関係を描いた、緊迫のJAVドラマ。