実家での週末滞在が、新たな刺激を求める切実な探求へとエスカレートする。長年夫との単調な関係に息苦しさを感じていた水野朝陽は、夫の独身で35歳の兄に、何か違うものを求めてしまう。彼は女性の愛撫を一度も経験したことがなく、彼女の挑発的な存在はたちまち抗いがたい誘惑となり、抑えきれない欲望を煮え上がらせる。
きっかけとなったのは日曜日の夜のパーティーだ。お酒に弱い夫は早くにもたれかかって眠ってしまい、機嫌の良い義妹にとって絶好のチャンスが訪れる。彼女は見逃さず、経験の浅い義兄を公然とからかいながら誘惑する。二人の熱い遭遇は、夫が目を覚ましたことで唐突に中断され、彼女は再び夫の世話をしなければならなくなる。しかし、この挫折が彼女の意欲を削ぐことはない。禁断の魅力があまりにも強すぎるのだから。
そして翌朝、夫が仕事に出かけている間に、二人の秘密の関係はようやく本格的に火をつける。水野朝陽は情熱的で盗まれたような逢瀬を演出し、互いの好奇心と新しい隠されたものへの渇望を満たす。この物語はタブーな願望と、義兄にとって初めての体験を描き出し、強烈で秘密めいたダイナミクスを生み出す。